管路施設は、生活排水・事業場排水・自然水(雨水・地下水)などで構成された排水を処理施設まで運ぶための施設です。しかし、下水道の流れがスムーズに行われない個所(たるみ・木の根・油脂分による詰まりなど)が存在すると排水に含まれている固形物などが管底部に沈降、堆積し、閉塞や悪臭・害虫の発生などを引き起こす原因となります。このような状況を未然に防ぐためには定期的な施設の清掃が必要です。中南勢清掃は、管路の種類や堆積の状況および作業環境を考慮し、最適な清掃方法を提案致します。
管路施設の持っている機能を長期間維持し、十分に発揮させるためには、欠陥個所の早期発見が重要となります。このため施設を定期的に調査・診断することが必要です。中南勢清掃は、豊富な知識と幅広い調査方法により、施設の状況を多角的に調査・診断致します。